InstagramがTwitter競合アプリ「Threads」を7/6リリース

以前よりプロジェクトコードネーム「Barcelona」でTwitterキラーアプリとして注目されていたInstagramの新アプリである「Threads」がワールドワイドで7/6にダウンロードと告知されました。当初はandroidのGlooge Playに先行して登場しましたが、その後、iOSのApp store内でも表示を確認できました。

実は調べてみるとInstagramは以前にも「Threads」というメッセージアプリをローンチしていましたが、2021年12月末にはクローズしていたという経緯があります。今回登場するのは完全にOPEN化されたTwitterと同様のテキスト型SNSになるようです。モック画面を確認すると、RT機能らしいものまで実装されているのでTwitterにかなり寄せているというよりは、ほぼ同じタイプになると思います。

UXで見た場合はInstagramの画像/動画がほぼないバージョンというように見受けられます。
ここ最近TwitterはAPI有償化やユーザー利用制限など、イーロン・マスク氏によるコストカットの一環でユーザー離れも囁かれているため、Instagramにとってはユーザー獲得のチャンスというところでしょうか。当のイーロン・マスク氏もこの「Threads」リリースに対してTwitter上で言及しています。

世界を代表する企業のCEOがSNS上で競合サービスについて言及しています。
自信の表れなのか、それとも驚異に感じている裏返しなのか、どちらとも取れる内容です。

世界中のメディアやユーザーがこの熾烈な争いに注目している中、当社としては新たなSNSプラットフォームが登場することは非常に歓迎していますが、Instagramは自身の特徴や強みを外して新サービスや新機能の開発をして欲しくないというのが正直なところです。

当社ではメーカー/チェーン展開企業/ホテル業界など様々な業界のSNSマーケティング支援を展開していますが、Instagramの1番の強みはヴィジュアルをキーとするSNSなので「ブランドを好きになる」「ブランドに興味を持つ」というようにユーザーを転換させる特徴を持っています。一方で拡散性効果はほぼないため、この「拡散性」というところに新型アプリ「Threads」がInstagramと連動し、機能してくると非常に企業にとってはInstagramマーケティングがより一層プラス効果がでてくると思われます。

現にInstagram新型アプリ「Threads」はFacebook/Instagramアカウントからログインできるため、なんらかの連携は予測されます。特にInstagramは新機能など非常に伸びやすい傾向があるため、企業としてはまずアカウントを作成し、自社のSNSマーケティングに活用できるかトライすることをお勧めいたします。

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