インスタグラム広告効果
0 0
Read Time:10 Second

インスタグラム広告効果を考える

インスタグラム広告の広告効果を考えた場合、多くの企業が、インスタグラム広告を出したことによって売上がいくら上がるのかを考えると思います。もちろんそうした内容も間違えではありませんが、弊社では中長期的な事も視野に入れてブランディング向上や新規フォロワー獲得という点も重要視いたします。

商品によってはインスタグラム広告を出稿するだけで売上が上がるものもありますが、それは大前提として商品・企業のブランディングが出来ているものが大半になると思います。

インスタグラム広告の効果を考えるのであれば、以下の点を目標に置くといいと思います。

  • 新規フォロワー獲得
  • リーチ、インプレッション
  • プロフィールビュー数
  • webサイトクリック数

インスタグラム広告の効果は??

当社も今までたくさんのインスタグラム広告を運用させて頂きましたが、中でもパフォーマンスの高かった事例を共有させて頂きます。

Instagram広告によるパフォーマンス資料

某アカウントで実施したインスタグラム広告ですが、約1ヶ月の期間で新規フォロワー獲得数は14,000人を超えました。その際にかかった運用費用を除いた純広告費用は約67万円、新規フォロワー1人当たり獲得するのにかかった費用(CPF)は約47円でした。

短期で新規フォロワーを獲得したことにより、継続的にブランド情報を発信できるオムニチャネルに成長した点や、期間中に投稿のエンゲージメントが高まることで大幅なトラフィック増加に繋がり、結果としてインプレッション・リーチが大きく向上しました。

この事で、弊社が計測したブランド認知力は高まり、結果的に売上に影響があったと言えた事例です。インスタグラム広告の効果は売上よりもまずは自社のブランディング、新規フォロワー獲得を目的として考える事をおすすめします。

Happy
Happy
0 %
Sad
Sad
0 %
Excited
Excited
0 %
Sleepy
Sleepy
0 %
Angry
Angry
0 %
Surprise
Surprise
0 %