圧倒的な拡散性が期待できるTwitter
様々なSNSの中でも圧倒的に拡散性に優れているものがTwitterです。
頭打ちにはなってきておりますが、アクティブユーザー数約4500万人(2018年10月時点)で、20代・40代の利用者層が多いSNSです。Twitterは1番の特徴である”リツイート”機能を備えているため、ユーザーが簡単に情報を共有(拡散)する事ができます。
Twitterキャンペーンの主な形式
Twitterを利用して自社ブランドの情報を拡散する事に成功している企業は多くありますが、何から始めればいいのかお悩みになられる企業もいらっしゃると思います。そんな中で、多くの企業が成功しているTwitterキャンペーンの主な形式をご紹介いたします。
- Twitterフォローリツイート
<流れ>
①ブランドアカウントからツイート
Twitterキャンペーン内容と自社ブランドを訴求できる内容をブランドアカウントからツイートします。
↓
②ユーザーは対象アカウントをフォロー、対象ツイートをリツイート
企業のツイートを見たユーザーがキャンペーン内容を理解し、フォロー&リツイートを行い、キャンペーンへの参加が完了
↓
③当選者決定
キャンペーン期間終了後に当選者を決定します。
↓
④当選通知
Twitter DMを使い当選者へ当選通知を行います。
<ポイント>
・ユーザーの参加回数は原則1回(リツイートの回数も1回)
・当選者抽出から当選通知をいかに効率的に行うか
100名以上のリツイート情報はTwitterから確認できないので、ツールなど活用すると運用効率が向上できます。
・ユーザーのリツイート情報を見た他のユーザーがキャンペーンに参加
・情報拡散やフォロワー増加
- Twitterカンバセーショセルカード×オートリプライ
<流れ>
①ブランドアカウントからツイート
Twitterキャンペーン内容とカンバセーショナルカード(最大4個の選択肢を提示)を使って話題化を図ったものをツイートします。
↓
②ユーザーは対象アカウントをフォロー、対象ツイートから任意の選択肢をツイートし、キャンペーンへの参加が完了
↓
③ツイートしたユーザーにオートリプライ機能を活用して返信
ツイートに対するインタラクティブなアクションでユーザーに様々な体験を提供する事ができます。(当選・落選通知、商品の画像or動画配信、お礼など)
<ポイント>
・ユーザーの参加回数は任意
毎日ツイートできれば何度も参加できるが、同様の内容だと飽きられてしまうので工夫が必要。
・話題喚起が重要
・ユーザーのツイート情報を見た他のユーザーがキャンペーンに参加
・情報拡散やフォロワー増加
・オートリプライを活用する事で、臨場感が増え参加率が高まる
- Twitterオートリプライインスタントウィン
<流れ>
①ブランドアカウントからツイート
Twitterキャンペーン内容と自社ブランドを訴求できる内容をブランドアカウントからツイートします。
↓
②ユーザーは対象アカウントをフォロー、対象ツイートをリツイートするだけでキャンペーンへの参加が完了
↓
③ツイートしたユーザーにオートリプライ機能を活用して当落結果の通知
をほぼリアルタイムで行う。
↓
④ユーザーは当落結果を見るので、動画などの情報は最後まで見てもらえる
<ポイント>
・ユーザーの参加回数は任意
ブランドアカウントから毎日ツイートして頂く事で、ユーザーは何回でもキャンペーンの参加(リツイート)が可能
・設計が重要
・ユーザーのツイート情報を見た他のユーザーがキャンペーンに参加
・情報拡散やフォロワー増加
・オートリプライを活用する事で、臨場感が増え参加率が高まる
・Twitterでは1番拡散が見込め、フォロワー獲得数、CPFともに結果を出しやすい
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